ガザミについている泥をしっかり落としたら、調理します。
火を入れる前は下写真のような色ですが、火を入れるとカニらしい?色に変わります。
ちなみにこの子のサイズは甲羅が16p、両手を伸ばすと45pになるビッグガザミでした。
一番シンプル簡単おいしい調理法は、そのままの状態で蒸すか茹でるかのどちらかです。
管理人は蒸すほうがガザミの旨みエキスが逃げないような気がするので蒸していますが、面倒な時はお塩を入れたお湯に入れて、真っ赤な色に変わったら出して、そのまま食べます。
生きている状態でお湯に入れるのであれば、水からの方が良いですよ。いきなり熱いお湯に入れるとカニがびっくりして足を切ってしまう事があるからです。
真っ赤に仕上がったガザミは、なかなかの貫録があります。合掌!
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